弓削校区まちづくり振興会
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概要
人口 | 2,531人 |
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世帯数 | 1,119世帯 |
高齢化率 | 31.57% |
自治会数 | 6 |
拠点施設 | 弓削校区コミュニティセンター 北野町高良1706-1(弓削コスモス館内) 電話 0942-78-3150 FAX 0942-78-3986 |
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<名所・旧跡・特産物・伝統行事>
弓削校区は、筑後川中流右岸の純農村地域です。校区全体が堆積作用によってできた沖積層で、地質は第4紀層の肥沃な土壌に覆われています。野菜の生育に適した立地条件と温暖な気候条件を生かした農業振興地域です。
野菜農家が多く、特産品の山汐漬け、ビニールハウスを利用した早期栽培、他品目少量型生産による高級野菜を福岡市はもとよりほぼ全国に出荷しています。弓削が属している「JAみい」が扱う野菜の種類の多さは、西日本一と言われています。
<活動内容>
○ふるさと未来塾
校区民の出番、居場所づくりを求め、活気あふれる校区を目指して平成24年から始めた「ふるさと未来塾」です。小学生から高齢者までさまざまな住民が参加し、弓削のよさや課題、将来のまちづくりについて意見を出し合い、住民自らが考え合う場となっています。
ここで出されたよさや課題などを、次年度の振興会の事業計画に生かし、その実現に努めています。
○弓削・採れ採れ収穫祭
各自治会が連携し、より住みよい活気あるまちづくりを目標に、自治会ごとに特産の野菜や手作り小物などを持ち寄る「弓削マルシェ(市場)」や、自治会自慢の食べ物を一品ずつ出し合う「フードフェスタ」などでにぎわうのが「弓削・採れ採れ収穫祭」です。
平成23年の弓削校区まちづくり振興会発足時から行っている弓削独特の収穫祭です。毎年、約600名の来場者で大変賑わっています。
○通学合宿
平成25年より弓削に住む小学4年生を対象に1泊2日の通学合宿を行っています。これは「ふるさと未来塾」をきっかけに「学校のために、子どもたちのために地域も力を発揮したい」という思いから生まれた取り組みです。
2日目にはメイン行事である「ニ分の一成人式」が行われ、4年生が一人ひとり自分の夢や希望を発表し、多くの地域の方々から励ましのことばをもらいます。発表した決意文は、まちづくり振興会がタイムカプセルとなり、成人式の際に新成人に渡します。
定期的な年行事
時期 | 行事名 | 開催場所 | 概要 |
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6~2月 | 弓削の寺子屋(子ども食堂) | コミュニティセンター | 土曜塾・学童保育所とも連携(ボランティア・食進会の協力による子ども食堂実施) |
6~8月 | 自主防災活動 | コミュニティセンター | 自主防災組織の方々を中心に実施 クロスロード、HUG等 |
7~3月 | ふるさと未来塾 | コミュニティセンター | 弓削のよさ・課題・将来像などの語り合い |
7~9月 | 北野地域スポーツ大会 | 北野地域 体育館・グラウンド | バレーボール大会・ソフトボール大会 |
8月 | 地域食堂 | コミュニティセンター | 地域の大人と子どものふれあい食事会 |
11月 | 通学合宿 | コミュニティセンター | メイン行事として二分の一成人式を実施 |
1月 | 採れ採れ収穫祭 | コミュニティセンター | マルシェ(市場)やフードフェスタなどでの賑わい |
2月 | 歩け歩け・ ウォーキング大会 | 校区内 | コスモス館を拠点にコスモスパークへのウォーキング |
ふれあい食事会 | コミュニティセンター | 独居の高齢者対象の食事会 | |
3月 | 郷土教育・子育て支援講演会 | コミュニティセンター | 次世代を育てる多世代交流事業 |