高山彦九郎先生仲縄忌(墓前祭）は規模縮小で開催（法要のみ）

日時：令和２年６月２７日（土）に開催を予定しておりました高山彦九郎先生仲縄忌(墓前祭）は規模縮小で開催（法要のみ）します。

場所：遍照院　寺町56

対象：どなたでもお越しいただけます。

内容：尊王の志士で寛政の三奇人のひとり高山彦九郎の命日に毎年とり行われている墓前祭です。寛政の三奇人といわれた尊王の志士高山彦九郎正之は上州（今の群馬県）新田郡細谷村の生れで郷関を出で、京の三条の橋の上で皇居を拝み、涙を流したのは僅か18才の時のことでした。筑後路にも前後3回巡歴の歩を止め、寛政5年（1793）6月27日、東櫛原町の知人森嘉善の客舎で秘因の屠腹をし、47才を最後に世を去りました。毎年6月27日の命日に、寺町の遍照院において墓前祭がしめやかにとり行われます。

主催・お問い合わせ：（公財）高山彦九郎先生史蹟顕彰会

　　　　　　　　　　（公財)久留米観光コンベンション国際交流協会内）電話0942-31-1717 　FAX0942-31-3210

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